会社辞めたいきさつ (自己紹介!!! その2)
グーテンモーゲン、けーすけです。
前回の投稿から間が空いちゃいました。
前回の投稿で、詳細を次回以降に書くと書いた下記の内容について、今日は①の部分について書こうかと思います。
自己紹介!!! その1 - なぜ東証一部上場企業を辞めて海外に住み始めたのか - - けーすけのアクロバティックな人生パラグライダーブログ
ちなみにこの1年はどんな1年やったかというと、
①約6年間勤めていた東証一部上場の企業を辞める
②社会人2年目で始め、趣味としてのめりこんだパラグライダーの、より良い環境を求め、世界でパラグライダー最大人口地域の一つといわれている、ドイツ語圏への移住を目指す
③そのためドイツでドイツ語学校に約7カ月通う
④オーストリアのワーキングホリデービザを取得して、夏場はパラグライダーのトレーニング、冬からは職探しを行う予定 (←いまここ。)
と、こんな感じです。
①~④の詳細については、長くなりそうなんで次回以降に投稿します。
会社を辞めたことについて、辞めた理由は色々あるけど、根源は一つで、"後悔したくないから" です。
自分が勤めていた企業について、あまり詳しく書くと特定できちゃいそうなので (笑)、東証一部上場で、売上高が1千億円以上の規模とだけ記載させてもらいます。
その企業に大学新卒で入社して、退職するまでずっと営業職として勤めました。
入社を決めた理由は、海外子会社 / 支店が10拠点以上あって、海外売上高の比率が年々伸びていて海外と繋がりながら、もしくは海外で仕事ができるチャンスが多そうだという点で決めました。
学生のときに短期の留学とか、バックパッカーのようなことを経験して、20代のうちに国外で生活する経験をする!ということを固く決心したので、とにかく就職先も海外で働く機会が多そうなところを探していたので。
まああとは、内定を最初にもらえたからっていうのも大きい要因でしたけど。笑
で、入社してみたら海外赴任どころか海外出張すらもない日々を過ごしました。
同期入社の社員では年に何回も海外出張をしないといけない部署に配属された人もいて、、、とにかく悶々としながら仕事していました。
また駐在員として海外赴任にいく社員は、社内営業のみでのし上がった経営陣から期待されている先輩方ばかりで、なにか違和感を感じ始めていました。
そんな日々を過ごしながら、入社3年目になった時に部署で営業マンとして年間成績トップになれました。
周りの営業マンはベテランと言われるような年上の人たちばかりの中、一番年下の自分がトップになれたのはめちゃくちゃ自信になりました。
とその反面、トップになれたも関わらず、依然、希望の海外赴任どころか海外出張さえも無い現実が続きました。
そこで "このままこの会社で働き続けたら絶対後悔する" と思って、退職を決心しました。
そこからは転職、ワーキングホリデーなど色々と調べて悩み倒しました。
その先のことについてはまた長くなっちゃったので、次回以降で書きます。
最後に、今日はここ1週間を過ごしていた、オーストリアの街 "クーフシュタイン" の写真を載せておきます。
クーフシュタイン(独: Kufstein)は、オーストリア・チロル州クーフシュタイン郡に属する都市でイン川沿いの低地イン峡谷に広がる。クーフシュタイン郡に3つある市(Stadt)のうちの一つである。ドイツ・バイエルン州と国境を接し、第二次世界大戦後、連合国救済復興機関のフランスセクターであるDPキャンプが立地していた。クーフシュタインのランドマークはクーフシュタイン要塞で、13世紀に最初の記録が残っている。
ではでは、チャオ~。